今日は、寒く午後から雨
が降り、栃木ではヒョウが降ったそうです。
またそれだけではなく、
今日も東日本では、地震がありました。
皆さまは、大丈夫でいらっしゃいましたか?
私は、姪のMakiが名古屋から来ていたので一緒に表参道にショッピングに行き 雨宿りをしている最中にまた地震を体感いたしました。
17時台の新幹線乗車予約の変更をネットでしている最中。
19時台の予約をもう少し早めの18時台の新幹線に。
品川でお別れをし Makiは名古屋へ。私は二子玉川へ。
私の乗る田園都市線が 渋谷で
立ち往生。動きません。
私は、ホームで並び続けましたが、東横線・大井町線に切り替えました。
(3月11日の皆さんの大変さがよみがえります。)
結局 に着いたのは 名古屋に着いたMakiと一緒の時間
。
(ちなみに息子は、主人は日比谷線・大井町線。疲れ切った家族でした。)
では、Miwakoさんの作品をご紹介いたします。
横に長い器を使って作品を仕上げました。
やはり、お花は癒されます。
皆さまも
お花を見て癒してくださると嬉しいです。
天使
ウエルカムボード(アクリルスタンド)
お別れはさみしいです
いつもなら 春は
桜が咲いたり 卒業式だったり 入学式だったり 新年度の志がそれぞれにあります。
2011年の日本の春は 忘れられない春となってしまいました。
東日本の皆さんのそれぞれの辛いドラマが、身にしみて(ご本人たちががんばっていらっしゃるのに) 泣きつかれ皮膚の弱い私は 目の周りがしわくちゃになってしましました。
泣いてばかりもいれませんね。
ブログもたくさんの方々から 楽しみにしてくださっていることを聞き 復活いたします。
皆さま ありがとう
命ある限り 一緒に頑張っていきましょう
では、
Yurikoさんの作品をご紹介いたします。
ご友人から我がスクールのレッスンチケットをいただいた方へご恩返しの作品です。
(以前このブログにもサプライズプレゼントとしてご友人からプレゼントとご紹介いたしました。)
カゴの中にお花いっぱいにアレンジして
カーネーションもいっぱい入れて。
キラキラさせて。
リボンもかわいく
丁寧で素敵な作品となりました。
きっと sakuraさんのお母様 喜んでくださることでしょう
せっかく 御縁があって Yurikoさんと出会えましたのに 転勤で暫く会えなくなり 大変さみしくなりました。
遠くなりますが
幾度となく教室にいらしてください。
また、制作したい作品が有れば 花材を送りますのでお申し出ください。
では、お元気で
あれから2週間たちました
計画停電地域の方々もお疲れのことと思います。
工場や企業や病院でお勤めの方など大変な思いでお過ごしのことと聞いております。
また、
原発も怖いですのですが、
お水など買いだめせず ベビーや幼児や子供たちのために大人は少々我慢してほしいです。
自分さえとか我が家さえが助かればいいというような考えはやめましょう
。
千葉(液状化)の友人の無事を伺ったら
12日間も断水してたそうです。12日間も。
辛かったでしょうに「東北の方たちのこと思ったら大丈夫」と
。
関東や東北の大学では、ほとんどの大学が 卒業式を開催されませんでした。
入学式もない場合があるそうです。
就職活動も延期の会社が多く 6月頃になるのでしょうか。
このあってはならない災害で いろんな不憫なことが起きています。
しかし
日本中が 命ある人々に 自分ができることを協力しようとしています。
ある子供が スーパーでおやつを買おうとレジに並んでいたら「東北関東義捐金」の募金ボックスを見て 起こした行動に感動いたしました。 それは↓
買おうとして持ったお菓子を有った場所に返しに行き 左手に握りしめていたお小遣いをそっと募金ボックスの中に入れたそうです。
それを見ていたレジの方が「ありがとうございました」と震えた声で言われました。
九州で開店しているラーメンを
「僕が、できることは 温かい美味しいラーメンを作ることですから」
と 被災地で300人分を作ってあげたそうです。
3時間並んで食べたお父さんが
「おいいしい〜〜
。温かくて嬉しいです。」と。
中高生の女の子が
「イケメンのお兄さんが作ってくれていたから さらに美味しい」と。
これを聞いたイケメンのお兄さんが
「ありがとう。」と言ってメンマを付けたしていた姿が とても微笑ましかった。
東北の高校を卒業した男の子が、ボランティアに参加。
「大学が あるまで 僕ができること(力仕事)をします。」と言われてましたが、ご自分の家族も被災されていました。
東北の会社に就職が決まった男の子も。
「会社に電話して ボランティアに暫く参加したいので。と言って入社を遅らせてもらいました。」と。彼の家族も被災者です。
若い人たちが すばらしいです。がんばってくれています。
私たち夫婦で
「誰かが、危険なことをしなくてはならない場合、私たちは (もう子どもを育てたから) 率先して『私がやります』と言おうね。これまで生きれたのだから、感謝して これからの子供たちに託しましょう。」
と話し合いしました。
また
募金をするたび思うことがあります。
「歌手でもスポーツ選手でも有名人でもないので何もできない。できるのは、今は募金だけれどこんなに少なくてごめんなさい。」と。。。
私は、子どもを育てた時点でお金を貯める意味がわかりませんでした。
今回の募金で 気づきました。
こういったときに使うため貯金が必要なんだ
と 。
家族でそれぞれが 今は少ないのですが 募金し続けます。
(注:詐欺募金に注意してくださいね。)
今日も皆で祈りましょう 信じましょう
幸せを