母を看る

 10日間ほど母が来ています。
母は、会う度びにちっちゃくなり 年老い、歩き方も遅くなりました
老人の立場にならないとわからないので いっしょの歩幅で母と一緒にゆっくり歩いてみました。
すると たくさんの人が抜かし自転車の人はスピード出しながら抜いていき対抗者は意外とよけてくれません。道の段差もかなりあります。
「怖い。」の一言。
体は そのようでも
  我が儘の 母のお口は、まだまだ健在で 一言多い
姉は、それにも耐え よくみてくれています。 
      姉家族に感謝感謝
そこで
 お口が達者な人への対処法をマスターいたしました。
  愚痴や聞きたくない内容を言いだしたなと感じたら、話の途中(ここが重要)で「そういえば〜」と話を変えることです。明るい話なら なおさら良い。あるいは、全く無視(ゴメンネ)。
 これは、結構いいよ〜
   お口は達者 それでも 
ちょっと痴ほう症が始まっていて悲しい
気になることは、何度も聞きます。
二つ同時にできなくなりました。
常に探し物をしています。
日記が書けなくなりました。
「老いる」って …    考えさせられます … 
「生きる」って …    考えてしまいます … 
Mayukoさん、優しくって
「母も親の介護で大変なんです。体が心配。」って。
 疲れが出ぬよう 他の方の手を借りたりして 面倒を看てあげてください。
では、Mayukoさんの作品です。

 そして
CPF協会ディプロマ取得いたしました
   おめでとうございます

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